7月23日に放送された谷原章介さん司会のお昼の情報番組「王様のブランチ」
新川優愛さんが暮らしに役立つ実用本を体験するコーナー「ハウツーブックン」で紹介されたメンタリストDaigoさんを迎えて「心理的ダイエット法」です。
夏はスタイルアップしてお出掛け「必勝ダイエット」でらくちんリバウンドなし!!
ダイエットに大切なことは「運動」「食事制限」よりも途中でやめずに続ける力!
ダイゴさんの「ウィルパワーダイエット」で心理学からのアプローチを使って楽にダイエットに取り組みましょう♪
それでは早速メンタリスト・ダイゴさんによる「必勝ダイエット」いってみたいと思います。
ダイエットを成功に導く基本の3か条
Daigoさんのダイエット成功への基本の3か条はコチラ
おかずクラブのオカリナさんはユイPになるための3か条と言っていましたが(笑)
ダイエットに取り組む人の9割が途中で挫折してむしろ太る傾向にある。
① 我慢しない
人間は食べてはダメと思うと1.5倍欲しくなり、更に食べると普通の2倍食べてしまう…。
我慢するのでは無く、先延ばしにする事によって欲求が減る
② 体重計に乗らない
急激にさまざまなダイエットで痩せるのは水分が抜けただけ。
ダイエットを始めて3ヶ月は体重計に乗ってはダメ
数字に一喜一憂すると長続きしなくなります。
③ 運動しない
激しい運動はダイエット挫折の原因
無理せずに習慣化する事が大事
家の周りを散歩したり階段を使う程度でOK!レベルを上げるのは1か月後にする。
食事の量が勝手に減るテーブルテク
心理学的に食事の量を減らす方法で意識的に減らそうとする必要はありません
食事の量が減った事にも気づかない…。
そのテーブルテクは、、、
料理は同じ分量の料理でも小さい皿を使うだけで満足度がアップします。
小さい皿の方がたくさん入っているように見える。
20%位、量を減らしても気づきません。
飲み物は背の高いグラスに入れる事によって量を多く感じ満足度がアップする
食べる時に鏡を目の前に置く
鏡をみると人間は自分を理想の自分に近づけようとする。
その為、理想的な行動をとります。
理想の自分に近づけるため食事量が減っていきます
野菜や健康食を食べている時は理想の自分に近いため食欲が進みます。
あこがれの人の写真を見ながら食事を食べると量が減ります。
ダイエットの天敵『食べたい欲求に負けそうな時』
食べたい欲求に負けそうな時は、その欲求を認めてしまう。
その気持ちを全て紙に書く。
欲求とは戦わずに受け入れ、自己否定をしない。
身体の外に出さないと悩みは解決しない。
メンタリスト ダイゴさんの更なるダイエット法が知りたい方はコチラ
ダイエット最終手段
大好きな料理の写真をトイレに貼る。
不思議と食欲が落ちる様です。
ダイエットに取り組まれる方は、以前バイキングで放送された「ちょい足しダイエット」も役立ちます。
関連【ちょい足しダイエット】食事制限ナシ!オムライスやおでんに何を足す?「バイキング」
夏もまさっかり!!楽してダイエットに取り組みましょう♪