日本国内だけでなく海外からも絶大な評価を受ける「ニセコスキー場」
4つに分かれる全山を合わせると、なんと日本一大きなスキー場!
最高の雪質と多彩なコースで、訪れるスキーヤー・スノーボーダーを魅了しています。
それだけ広いスキー場なだけあり、たくさんの休憩所やレストラン・お食事処が軒を連ねます。中には無料休憩所も…ランチで迷わないように要チェックです!
ニセコスキー場は4つに分かれています
- ニセコ グラン・ヒラフスキー場
- ニセコビレッジスキー場
- ニセコアンヌプリ国際スキー場
- ニセコHANAZONOスキー場
ニセコの中でも一番広く人気の高い「ニセコ グラン・ヒラフスキー場」
ホテル・ヒルトンがあり高級な雰囲気漂う「ニセコビレッジスキー場」
外資系企業による運営で、異国情緒あふれる「ニセコHANAZONOリゾート」
そして隠れた穴場ファミリー層にも人気な「ニセコアンヌプリ国際スキー場」
この4つのゾーン、 どちらも個性豊かで素晴らしく 最近の近代的なレストランから安い価格でランチ出来る昔ながらの スキーハウスまで、色々と点在。
こちらの記事では、広大な敷地面積を誇るニセコスキー場を完璧に楽しむべく、ニセコスキー場内のホテルやレストラン・休憩所を画像とともに解説していきたいと思います。
宿泊先が決まっていない方は…
ニセコのホテルランキングをチェック↓
ニセコ グラン・ヒラフスキー場の休憩所&レストラン
ホテルニセコアルペン
ニセコ グラン・ヒラフの麓にあるホテル「ホテルニセコアルペン」
この中には、食事ができるレストランが2件あります。
1つはバイキングレストランで、なんと激安でランチバイキング!
- 大人:1,600円
- 子供:600円
- 時間制限:60分間
時間が少し短いですが、スキー場でこの安い料金でランチバイキングはお得ですね!
午後からのスキーやスノボのためにもたくさん食べて充電!
そしてもう一軒が「食彩 比羅夫」
海鮮丼やお寿司、てんぷら定食などが食べられます。
ホテルアルペン残念ながら閉館してしまいました。
グラン・ヒラフエリアで直結で安いホテルに泊まってきました!
.Base Café(ドットベース カフェ)
ヒラフの麓にある無料で休憩も出来る「.Base Café(ドットベース)」
とにかく安く「ランチ」という方は、全山中一番安いこちらがおすすめ。
結構混んでいる印象ですが…。
とにかく安く「ランチ」という方は、全山中一番安いこちらがおすすめ。
結構混んでいる印象ですが…。
ドリンクやお菓子などちょっと休憩するのに最適です。
メニュー
- コーヒー:400円~
- ビール:700円
- 焼き立てパン:150円~
- ソフトクリーム:380円~
- etc
なんと焼き立てのパンが、100円台で並んでいます!
ビールとホットコーヒー、スコーンをゲット!
ビールは北海道限定の「サッポロクラッシク」
コーヒーもしっかりとしたマシーンで入れられていてとても美味しかったです!
おやつ休憩にオススメ!
ニセコ グラン・ヒラフで一番気軽に立ち寄れて、リーズナブルな休憩所。
突然ですが…
「スノボ・スキーウエアの洗濯&防水 自宅でしてますか?」
クリーニング店のような撥水加工が自宅で安く簡単にできます
レストハウス エースヒル
ニセコ グラン・ヒラフの麓、エース第2クワッドを降りてすぐ、右手の休憩所
魅力的な洋食メニューが盛りだくさん
北海道らしく、限定メニューではありますが「チーズフォンデュ」も!
こちらはメインメニュー
- カルボナーラ:1,500円
- とろとろ卵のオムビーフシチュー:1,800円
- チキンチーズの焼きカレー:1,400円
- ハンバーグサンド:1,500円
- ジューシーチキンサンド:1,400円
- ビーフハンバーグステーキ:1,500円
- etc
その他「サーティワン」のカップアイスクリームも販売されています。
ランチの後のデザートに!
ちょっとしたスキーやスノボの小物や、ニセコオリジナルTシャツ・ステッカーなどが販売されています。
ヒュッテ キングベル
上記の「レストハウス エースヒル」に向かって左側の短いコースを滑るとあります。
ヒラフゴンドラを下りてすぐの場所です
店内は開放感があり座席数もかなり多いのですが、便利な場所にあるためお昼時はかなり込み合います。
割りと安い価格でランチ出来るのも魅力です。
メニューはこんな感じです。
- カレーライス:950円~
- ラーメン:950円~
- ジンギスカン丼:1,300円
- 牛丼:1,300円
- サーモンいくら丼:1,800円
- etc
一般的なスキー場のメニューに、ジンギスカンなどが食べられるのも北海道らしさを感じます。
カフェコーナーも併設。
アイスクリームなども販売されています。
こちらにも「エースヒル」同様に、小物を取り扱うショップが併設。
スキー・スノボのアイテムだけでなく、ニセコオリジナルTシャツなど北海道土産に喜ばれそうなものも!
ロッヂ 望羊荘
ホリデー第1・キング第1リフトを下りてすぐの場所にあるのがこの「望羊荘」
外国人観光客が増え、近代化した「ニセコスキー場」に昭和の雰囲気が漂います。
場所的に見逃しがちなので要注意です。
ニセコスキー場のレストランで食事をしようと思うと、基本どこも「高いなぁ~」と感じてしまいますが、ここはわりと安いと思います。
ボリュームも満点です。
メニュー一例
- カツカレー:1,000円
- かけうどん:600円
- ピザ:680円
- 豚丼:1,000円
- 親子丼:950円
- イクラ丼:1,680円
- 蟹いくら丼:1,750円
- 生ビール:500円
海鮮メニューになると多少高くはなりますが、ニセコスキー場でこの価格のランチはお得感があります。
店内の雰囲気はこんな感じ↓
昔ながらの食堂といったレトロな雰囲気…。
大きなストーブがあったりします。
そして外国人の方が多いこのミスマッチ感が面白い♪
詳しく口コミ&レビューしてます↓
1000mヒュッテ
ニセコ グラン・ヒラフとアンヌプリ国際スキー場の間、高い場所にある休憩所
昔ながらのスキーハウスといった感じです。
この日は雪がスゴかったなぁ~
メニューは飲み物が主体!ワインなど、お酒も!
メニュー
- コーヒー:550円
- ホットチョコレート:550円
- ジュース:400円
- ホットワイン:650円
- 日本酒:600円
- ウイスキー:500円
- 肉まん:350円
- etc
山頂で暖まりましょう♪
広大な北海道を代表するスキー場「ニセコ」
コースや休憩所と合わせてホテルの口コミを事前にチェック!無駄なく旅を送りましょう
ニセコ HANAZONOリゾートの休憩所&レストラン
HANA1CAFE(HANA1カフェ)
「ニセコHANAZONO(ハナゾノ)リゾート」一番下のリフト脇にはカフェが併設!
近くにベンチもあるのでちょっと休憩できます♪
メニュー
- コーヒー:500円
- ホットチョコレート:500円
- ソフトドリンク:250円
- 水:200円
- レッドブル:550円
- etc
HANAZONO(ハナゾノ)レストラン&カフェ308
花薗は再開発が入り更にラグジュアリーになりました!
ゲレンデにはゴンドラやホテルが出来たりとても華やかです
その模様は花園スキー場レビューの記事からチェック↓
現在HANAZONO308のレストランは閉鎖され、カフェ&スキーセンターになりました。
レストランは新しくゴージャスなレストラン「ハナゾノエッジ」が新設されました
カフェやバーが併設された花園エッジのメニューや雰囲気はこちらから↓
思い出として過去の状況も残しておきます。
「ニセコHANAZONOリゾート」の一番下にあるレストラン&カフェ308。
コースの終着点から結構距離が有ります…。
歩くのが少しシンドイ…。
この動く歩道で移動できます。
でも休憩後、リフトまでは歩くことになります…。
まぁそのくらいは♪
中に入るとかなりの広さと席数です!
雰囲気のある店内で、パブのような雰囲気も…。
前に訪れた時は生演奏もやっていたのですが、今年は出くわしませんでした。
メニュー
- ピザ:1,700円~
- ラーメン:1,400円~
- 豚の甘辛焼き肉丼:1,600円
- フレンチフライ:400円
- HANAZONO308ハンバーグステーキ:1,900円
- カレー:1,600円
- 1/2ポンド リブステーキ:3,000円
- etc
メニューも、ちょっと凝ったお料理が色々!
結構、美味しいんです!
その他、コインロッカーや簡易ショップもあり重宝します。
オススメのスキー&スノボ通販サイト
長い記事になってきましたので…
ちょっと休憩してスキー&スノボ用品をお安くゲットできる通販サイトをご紹介。
スキー&スノボ用品がとにかく安い「snowINN」
スキー&スノーボード用品がとにかく安い!!
スキー板やボードはもちろん!
ウエアやグローブ・ゴーグルなどの小物も品ぞろえが豊富。
日本未入荷の商品が多くあったりもします
海外サイトなので少々登録が面倒ではありますが、その安さは驚異的!!
一度チェックする価値アリです
老舗ブランド「バートン」のスノーボード用品を激安アウトレットで!!
バートンのスノーボドアイテムは、老舗ブランドなだけにアマゾンや楽天を始め沢山のショッピングサイトから購入が出来ます。
保証も制度もしっかりとしており、スノーボードの板からウエア・グローブなどの小物に至るまでハイクラスのアイテムが安心の取り揃え。
価格ももちろんそれなりに…
しかし…
なんとオフィシャルサイトでの購入が意外にもお得なのです!
なぜかというと…
「OUTLET(アウトレット)」コーナーが設置してあり型落ちのモデルが、かなり安く割引価格で購入できるのです!
なんと半額以上まで割引きされたものも…。
ブーツやボードなどスノボの道具の中でも比較的 高値なアイテムもしっかりと割引されています。
この記事を執筆している時点でその数なんと1,806アイテム!!
無くなる前に早めのチェックを↓
次のページからは、「ニセコスキー場」向かって左側2箇所
「ニセコビレッジスキー場」「ニセコアンヌプリ国際スキー場」の休憩所&レストラン
↓↓↓