冬には最高の雪質で楽しませてくれる「富良野スキー場」
冬が終わると「ゴルフ」や「ラベンダー」そして倉本 聰さんの「北の国から」等のドラマにまつわる観光スポットで楽しい時間を過ごさせてもらえます。
「富良野スキー場」のリフト券やコースについてはこちらに記載
今回はその「富良野プリンスリゾート」の中でもメインの宿泊施設「新富良野プリンスホテル」B1Fの「メインバンケットホール」でのディナーブッフェをレビューさせて頂きます。
その雰囲気は?品数は?お味は?客席は?コストパフォーマンスは?
コチラ以外にも富良野プリンスホテルの中や様々な場所にレストランが点在しますので予習して楽しい旅行にして下さい♪
新富良野プリンス夕食ブッフェ雰囲気は?
入り口横には中華料理の料理人の方が作られたオブジェがお出迎えしてくれます。
発泡スチロールで出来てるとは思えない出来ですよ♪
入り口付近には、ドラマ「北の国から」の資料館のように壁一面にその歴史が展示されています。
見ごたえがありますので懐かしみながら結構な時間鑑賞させてもらいました。
そして新富良野プリンスホテルB1Fメインバンケットホールにあるかなり広々たしたバイキングレストランの店内です。
シェフパフォーマンス&ブッフェ形式のレストランでそのメニューの品数はかなりの量です。
落ち着いているというより、結構活気ある感じです。
テーブルはそこそこ広々としています。
天井が高い作り作りのレストラン内ですので声が抜けて騒がしい感じではありません
客席も約270席、とにかく大人数が収容されますので、ワイワイ楽しい感じ♪
落ち着いてゆったり食事をとりたい方は同じバイキングでも「富良野プリンスホテル」をおススメいたします。
シェフが目の前で作ってくれる「パフォーマンスコーナー」もお寿司、ラーメン、ラクレット、しゃぶしゃぶと沢山ありました。
これも楽しくなります。
お寿司はもう少しネタ数があれば、、、という印象でした。
後程登場しますが「ラクレット」が個人的にお気に入りでした。
夕食バイキングのメニューと料金は?
新富良野プリンスホテル 夕食バイキングのメニュー
《西洋料理》
・ずわい蟹とラタトイユのカクテル
・野菜ピクルス
・ゴーダチーズ ラクレット風
(フランスパン、北海道産じゃがいも、ブロッコリー)
・北海道産帆立貝の香草バター焼き
・サラダ各種
・フルーツ各種
★日替わりメニュー★
【A】蝦夷鹿スモークといろいろ野菜のオニオンソース
【A】北海道産タコと野菜のマリネマスタード風味
【A】富良野大塚とうふ店さんが作ったとうふのサラダ
【A】オニオンたっぷりスープ
【A】かぼちゃのバーニャカウダソース添え
【A】帆立とキノコのスパイシーカレー
【A】北海道産黒カレイのペペロンチーノ焼き
【A】北海道産ゆめちから小麦のパスタと
ソーセージのナポリタン
【A】ビーフシチュー温野菜添え
【A】鶏肉のふらのヨーグルトマリネ焼き
トマトとチーズのソース
【A】かみふらのポークのローストカッティングサービス【B】スモークサーモンとオニオンのチーズソース
【B】北海道産カスベと野菜のマリネ
【B】北海道産モッツァレラチーズときのこのマリネ
【B】クリームコーンスープ
【B】北あかりポテトとベーコン、オニオンの
クリームチーズ焼き
【B】チキンと野菜のスパイシーカレー
【B】カレイと野菜のから揚げ タルタルソース
【B】北海道産ゆめちから小麦のパスタと
かみふらのポークたくさんキャベツの和風パスタ
【B】かみふらのポークジンギスカン
【B】チキンのフリット クリームカレーソース 温野菜添え
【B】ローストビーフカッティングサービス【C】生ハムといろいろ野菜のベーコン風味ソース
【C】北海道産たこのカルパッチョ
【C】富良野チーズとレーズンのピンチョス
【C】クリームパンプキンスープ
【C】かぼちゃのリヨネーズ風
【C】挽肉と豆のスパイシーカレー
【C】北海道産黒カレイのブイヤベース風
【C】北海道産ゆめちから小麦のパスタといか、
キャベツのペペロンチーノ
【C】かみふらのポークの香草焼き ヨーグルト風味
【C】鶏肉のオーブン焼きバルサミコソース 温野菜添え
【C】牛のしゃぶしゃぶ
など…その他、お子様メニュー、各種デザートをご用意しております。
《中国料理》
・富良野シューマイ
・海老のチリソース煮
・ザンギ(鶏の唐揚げ)
・四川麻婆豆腐
・北海道産甘海老とカシューナッツの強火炒め
★日替わりメニュー★
【A】北海道産豚トロの黒胡椒炒め
【A】北海道産鮭の唐揚げ麻辣油かけ
【A】北海道産牛肉のカキソース炒め
【A】味噌ネギチャーシュー麺【B】北海道産豚トロのカレー炒め
【B】北海道産のさんま唐揚げ油淋ソースかけ
【B】仔羊のオーブン焼き豆鼓ソース
【B】塩ネギチャーシュー麺【C】かみふらのポークの回鍋肉
【C】北海道産帆立と青梗菜の塩味煮込み芙蓉風
【C】北海道産牛肉の唐辛子炒め
【C】醤油ネギチャーシュー麺
など…《和食料理》
・お刺身
・トゲズワイ蟹 かに酢添え
・握り寿司
★日替わりメニュー★
【A】いか三升漬
【A】かみふらのポークのしゃぶしゃぶ春雨の
サラダ仕立て
【A】北海道産揚げじゃがいも
【A】カニ汁
【A】蕪と胡瓜の漬物【B】鮭といかの麹漬
【B】海の幸の茶碗蒸しカニ餡とともに
【B】揚げたて じゃが芋の唐揚
【B】かみふらのポーク使用 豚汁
【B】セロリ漬【C】松前漬
【C】ぶりの唐揚げと春菊のサラダ仕立て
【C】野菜の天ぷら
【C】北海道 鮭の石狩汁
【C】野沢菜漬
など…
12~3月のメニューのほんの一部です。
A・B・C の3種類に分かれており、連日来店しても違う料理が食べられるようになっています。
ちなみに私が来店したのは「C」の日でした。
新富良野プリンスホテル夕食バイキング料金
時間 5:30P.M.~8:30P.M.(8:30P.M.ラストオーダー・9:00P.M.クローズ )
料金 | |
おとな | ¥4,350 |
小学生 | ¥2,100 |
幼児(4才~6才) | ¥700 |
「富良野プリンスホテル」よりは少々高い料金設定にはなっていますが、品数やクオリティーの充実度を加味すると納得です。
寒いゲレンデでの昼食はやはりラーメンです!
関連 北海道 富良野スキー場で本格的な味噌ラーメン「昼食にオススメ」
新富良野プリンスホテル 夕食バイキングのお料理
夕食バイキングのオシャレな前菜
前菜コーナーにはお酒のあてになりそうな物が並んでいます。
「富良野チーズのピンチョス」と「タコのカルパッチョ」がお気に入りで何度かいただきました。
お寿司とお刺身も少量ですが、、、
悪くはないのですが「バイキングだったらこんな感じかなぁ」といった印象。
ゴーダチーズ ラクレット風
シェフのパフォーマンスコーナーにある「ラクレット」。
目の前でゴーダチーズを溶かし、ブロッコリー、ジャガイモに「トロリ」とかけて下さいます。
程良い塩気でハマって何度か頂いてしまいました。
新富良野プリンスホテル夕食バイキング「メーン料理」
それではお肉などのメイン料理です。
特に気に入った物を一部写真で紹介させて頂きます。
「牛のしゃぶしゃぶ」はその場でシェフの方が作ってくれます。
「まぁこんな物かなぁ~」といった印象でした。
それよりもこれが絶品!!!
「かみふらのポーク」の回鍋肉。
ポークがとても美味しい上に、味付けもとても良く何度もいただきました。
イチオシです♪
これも美味しかったですね♪
上富良野ポークって美味しいんですね。
ハマりそうです。
最初はこんな感じで盛り付けて、気に入った物を次回にもう一度いただきに行きました。
その他にも麻婆豆腐やエビチリが美味しかったですね!
北海道と言えばやはり「蟹」
やはり北海道と言えば「蟹」ですね♪
2種類も食べることが出来て大満足です。
かに酢の味が個人的にいまひとつでしたが蟹は美味しいですね。
お子様コーナー
ポップコーンを初め、子供が喜びそうなメニューも取りそろえられています。
夕食バイキングのドリンク&デザート
ドリンクバーは、バイキングレストランにありがちな、、、
コーヒー、紅茶、ジュース類、可もなく不可もなくといった印象でした。
デザートコーナーにはケーキやゼリー、プリン、フルーツ、綿菓子などがありました。
コチラも ビュッフェレストランによくある感じでしょうか、、、
ソフトクリームマシーンもありました。
ケーキと一緒に食べると良いですね♪
富良野スキー場への宿泊&スキーツアー
外観も美しく、広々とした作りです。
ロビーは無料でコーヒーが飲める休憩所になっていたりします
北海道富良野市中御料 [地図]
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ツアーで予約するならコチラがお得です。
北海道スキーツアーJ-TRIP
スキーツアー専門の旅行会社
リフト券付きプランや食事付きなど、用途に合わせてツアーを激安で予約できます。
私も何度も利用しています♪
富良野スキー場の口コミをチェック
富良野スキー場は広大の敷地で初めて行くとどこへ行っていいか迷ってしまいます…
訪れる前にレストランなどの施設や料金を口コミで詳細にチェックして無駄なくたっぷりと楽しみましょう!!
新富良野プリンスホテルでバイキング 感想&まとめ
「新富良野プリンスホテル」は立地条件も良く、周りには「北の国から」の展示施設や「優しい時間」に登場した「森の時計」がそのまま喫茶店として営業していたり倉本 聰さんのドラマの世界を体験することが出来ます。
富良野と言えば、やはりラベンダー畑も有名です!
冬は勿論「スキー場」として人気が高のですが、それ以外の季節もとても雰囲気のある場所で、まだ訪れたことが無い方は一度訪れる事をおススメします♪
この穏やかでいやされる雰囲気に私もはまっています。。。
新富良野プリンホテルでの「ビュッフェ」
料理の品数も大変多く、富良野の名産品も使われており、とても楽しい夕食になると思います。
中国系の観光客が増えたせいか中華料理が、依然訪れた時よりもかなり本格化したように感じました。
個人的には好みに合ったのですが「四川麻婆豆腐」は山椒がしっかり効いていて「ピリッ」としました。苦手な人もいそうです、、、
季節ごとにメニューも変わります。
富良野で何泊かされる方は一度訪れてみるのも良いのでは?
富良野スキー場内には今回紹介した「新富良野プリンスホテル」と「富良野プリンスホテル」があります。
料理の品数的にはコチラの新富良野プリンホテルの方に軍配が上がりますが、レストラン内の雰囲気や景色などは「富良野プリンホテル」の方がレトロな雰囲気で落ち着きます。
お寿司は富良野プリンスの方が種類が多く美味しかったですね。
私個人は、若干の差ですが「富良野プリンホテル」の方がお気に入りです。
両ホテル間をシャトルバスで移動できますので、連泊して両方食べ比べてみるのも楽しいですよ♪
ウインターシーズンの「スキーやスノーボード」に「ゴルフ」に「ラベンダー」様々な魅力にあふれる富良野へ皆様も一度訪れてみて下さい。
新富良野プリンスホテルでの朝食バイキングも合わせてチェック