「これから何があっても前を見て…ただ前を見て…」スマップ 木村拓哉さんの印象的なコメントから2日。
安藤優子さん司会の情報番組「直撃LIVE グッディ!」で『波紋 SMAP 生告白から2日舞台裏で何が…』と題しましてデジタルハリウッド大学の教授で心理学者の「匠 英一教授」がSMAP×SMAPの生放送の映像からスマップの心境を分析されていました。
解散は回避されたように感じましたがそんなに簡単な事ではないのでしょうか、、、
心理学者の目から見たスマップの皆さんの分析です。
なぜか稲垣吾郎さんのパートがありませんでしたが、、、
中居正広さんの心境
まずは中居正広さんの手の動きに注目
手を組んで指を押すようなしぐさ
これは緊張をほぐし、ストレス発散という様な効果が有る。
この事から、、、
これから何とかしたいという思いは持っているが、この場で様々なことは時間などの制約でそれが出来ない思いが良く表れている。
目の動き
横を見たり下を見たり目線が定まっていない
この場合、自分の中に負い目の様な気持ちがある。
自分がリーダーとして今まで引っ張ってきた事から自分自身が責任を感じるという所示している
木村拓哉さんの心境
木村拓哉さんのコメントは第一声が重要
「今日は2016年1月18日です」
日付を言う事によりその前の日、18日以前とこれからその先を一回区切るという意図がある。
この日でもって自分達は新たにスマップとしての立場でやっていく。
目の動き
緊張している場合には、まぶたを閉じたり開けたりするが、そういったところが見られず、ストレートに自分が思っている事を訴えたい気持ちがある
香取慎吾さんの心境
自分のうりの笑顔が消えてしまっている
感情的には詰まる所など、泣きそうな部分が少し見られた
非常に動揺している部分も恐らくある
目の動き
カメラを見つめる目に同様が見られる
草彅剛さんの心境
草彅剛さんは最後に話されました、、、
目の動き
伏し目がちで終始うつむき加減に・・・
これは自分の負い目を目を伏せる形で出てしまう
ネガティブな感情を持っている場合にそうなるケースが多い
スマップメンバーが口にした同様の言葉
「SMAP×SMAP」の生放送中にスマップのメンバーが口にした同様の言葉にスマップへの共通の想いがある
自分達、僕ら…、といった表現
これは自分達の存在は個人を足し算した物ではない
一緒にやって行こうという気持ちを表明している
5人ともファンに対して「SMAP」という一つの存在が大事だという事を改めて強く打ち出した。
心理学から見たスマップ生会見のまとめ
解散はしないといった雰囲気の会見にただ喜んでばかりはいられないのでしょうか、、、
心理学から見たところメンバーに様々な思いがあるという事が放送されていました。
スマップは国民的アイドルでこの騒ぎが出た時にはファンの間で「世界に一つだけの花」を買い、解散を阻止しようという動きが出るほどのアイドルグループ。
それによって各ランキングも大きく変動するほどの影響力です。
この曲は槇原敬之さんが作った物でご本人が歌っていらっしゃる物も素敵です。
ここまで愛されているアイドルグループもそう多くはない様に思えます。
今までと変わらず、5人の笑顔がまたテレビで観られる日を楽しみに、、、
そしてそれを気長に待つことが大事なのでしょうか。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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