7月21日放送、宮川大輔さん司会の「満点★青空レストラン」
お届けするのは美味し物の宝庫!石川県金沢市
東京ではあまり聞きなれない調味料「いしる」とはいったい…。
その正体は、発酵食品王国である石川県ならではの物。
そしてもう1つ!驚いたのが、発酵で毒が消えるという、フグの子で作った奇跡の発酵食品
「フグ卵巣(フグの子)の糠漬け」
「気仙沼のXO醤」美味しそうでしたね♪
このウニも話題になりました
今回はゲストに千鳥さんを迎えて大爆笑!?
宮川大輔さんの「うまーい」も冴えわたります♪
発酵食品は健康食として注目もされていますので、夏バテが気になるこの時期にスタミナを付けるにはもってこいでしょうか。
青空レストランで紹介された「いしる&フグの子の糠漬け」インターネット通販にてお取り寄せも可能でしたので、購入先を調べて行きたいと思います。
それでは早速、満天☆青空レストラン「石川県で発酵食品!いしる&フグの子の糠漬け」いってみたいと思います。
満天☆青空レストラン「いしる&フグの子の糠漬け」
「いしる」満点青空レストラン
石川県金沢市で江戸時代から続く伝統の調味料である「いしる」
2年熟成することで透き通った「魚醤」へと生まれ変わります。
宮川大輔さんや千鳥の大悟さんも「うま~い」
日本三大魚醤の一つで、石川県に伝わる伝統的発酵調味料です。
お取り寄せ通販も可能です♪
ふぐの子糠漬け「満点★青空レストラン」
フグの子で作った奇跡の発酵食品「フグの子糠漬け」
奇跡の珍味の正体はフグの卵巣の漬物。
フグで怖いのがやはり毒…
しかし、石川県では古くから、フグの卵巣を塩蔵した後に糠漬けにする事で毒抜きし食していました。
いまだになぜ無毒化するかは、解明されていないそう…。
神秘的です。
様々なメディアで取り上げられている「ふぐの子糠漬け」注目です!!
↓こちらはお得な「フグの子糠漬けのおためしセット」
いしるの製法とは?
江戸時代から受け継がれているいしるの製造方法
春先から初夏にかけて獲れるウルメイワシを原料として作ります。
- ウルメイワシの頭を取り除く
- 塩漬けにして、1週間~10日置いて水分を出す
- イワシの身と汁で分ける
- 汁を杉の木樽に移し1年以上かけて熟成させ
イワシを塩漬けにして置いた状態で出てくる水分を寝かす事でいしるを作っていくんですね。
その匂いは、塩辛のような香り。
水分が出たイワシは、後で糠漬けにするとの事なので無駄が無いんです!
昔から使っている杉の木樽で発酵させるのは、樽の中に菌がいるので発酵させるには好条件。
木樽での熟成は、一切手を加えずに常温でそのまま自然に委ねて作っていくそうです。
1年後…発酵するので、余分な脂分や老廃物が上の方に浮かんできます。
それが蓋となって、いしるの中にほこりなどが入らないそうです。
2年以上熟成させると…濁りが無くなり、透き通ったいしるが出来ています。
味は、グルタミン酸がふんだんに入っており、塩気は強いがコクと旨みがつまった味わい。
ナンプラーに比べて上品な味わい、イワシの旨みが凝縮したいしるの完成です。
満天☆青空レストラン「石川県で発酵食品!いしる&フグの子糠漬け」いかがでしたか?
どちらもとても美味しそう♪
暑くて、食欲が落ちる夏…。
美味しい物を通販で取り寄せて夏を元気にのりきりましょう!!!