10月4日放送のナンチャン司会の「ヒルナンデス!」で紹介された歯医者さんが自宅で実際に使用している歯ブラシ5選です。
歯は一生物、大事です。
そんな大事な歯を守ってくれるが毎日の歯磨きに使用する「歯ブラシ」
「プロの使用品のぞいちゃうんです!」という事で5種類の歯ブラシが紹介されました。
たくさんの種類が存在する歯ブラシ。
使用用途によって機能もそれぞれ、プロが使う歯ブラシをチェックして使い分け、虫歯対策に役立てましょう。
インターネット通販でお取り寄せもできましたので、気になったものをチェックしましょう!
それでは早速「歯医者さんが自宅で実際に使用している歯ブラシ5選」いってみたいと思います。
GC ルシェロ B-20
様々な歯ブラシを研究している「GC」の歯ブラシ
歯ブラシの先端が尖っているので虫歯になりやすい歯と歯の間まで毛先が届いて汚れがしっかりとかき出せます
ヘッドの先端が山切りになっており、短い毛は段差植毛
オーラルケア プラウト
特殊な文房具の様な形はピンポイントで汚れを狙うため
ワンタフトブラシと呼ばれ、普通の歯ブラシでは届きにくい歯の裏側や磨きにくい歯の隙間をピンポイントで磨くことが出来ます
まず通常の歯ブラシで磨いて、磨くのが苦手な場所をワンタフトブラシで磨く。
歯並びの悪いところや歯と歯の間などに効果的
スウェーデンの歯ブラシTEPE(テぺ)
虫歯の人が少ない国スウェーデンの歯ブラシ「TEPE」
そんなスウェーデンで50年前に誕生した歯ブラシ
TEPEの中でもセレクトコンパクトのエクストラソフト
歯ブラシの形状が、先が細く台形で奥まで届きやすく、口腔の狭い人でも入れやすい
グリップの部分が平べったく薄い
歯を磨く時には歯ブラシをペンの様に持つペングリップが効果的、しかし通常の歯ブラシだとグリップが細いため、握ってしまい歯や歯茎に傷をつけてしまいます。
TEPEはペングリップにしっかりとフィットして力が入りすぎることなく細かいところまで磨けます
ライオン genki(ゲンキ)
ぼってりとしたグリップの「ライオンのゲンキ」
一般的な歯ブラシと比べてコンパクトヘッドなのに幅が広い
そのため歯や歯茎を一緒に効率よく磨くことが出来ます
毛量も多く毛先に向かってかなり細く柔らかくなっていて歯茎にあてても痛みが少なく気持ちが良い
極細毛が歯周ポケットにも入り込みやすく汚れを効率的にかき出す
リーチ 奥歯集中ケア
持ち手の部分に少し角度が付いていて奥歯に入れた時に奥の奥まで歯ブラシが届く形状
歯科医が使うデンタルミラーをヒントに設計されたアングルネック
ヘッドもコンパクトで長い毛と短い毛の2段構造で奥歯の溝の汚れまでかき出してくれます
ヘッドの裏の部分に口臭の原因となる汚れを取る舌クリーナーが付いています
口の中の清潔感がアップします
歯ブラシをはじめマウスケアのグッズはコチラでも紹介されました
毎日の歯磨きに使う歯ブラシは何を選ぶかはとても重要!
用途によって使い分け虫歯ゼロを目指しましょう♪